6人の作家によるsoapdish展/カロカロハウス 2005.6/3-14


   

「世界的に珍しい(と思われる)ソープディッシュのみの展示」とDMに書いた通り、
6名の扱う素材の異なる作家によって総数約200点あまりのソープディッシュがどん!とならびました。
スペースの関係上すべてを一度に並べることは無理でしたが、それでもソープディッシュだらけの光景は圧巻でした。
各作家の個性も素材も異なるため、一緒にならべてもまざることなく引き立てあっていたのがとても良かった。
毎日ギャラリーに行っていたので、ほんとうにたくさんの方とお話することができ嬉しかったです。
お陰様で連日大賑わいでした。企画者冥利に尽きるというものです。
ご来場頂き、ありがとうございました。

 
 

入口右手の壁面にはDMに載せた作品と各作家のプロフィールを展示。入口正面の箱形の棚には各作家の一押し作品をならべました。
二つの白い棚には6名分の作品がずらり。

 

入口左手には作品ファイルや芳名帳のコーナーを作りました。右はsirup荒井有紀さんの琺瑯モビール。

 
ギャラリー奥のスペースは洗面所まわりのアイテムを展示。歯ブラシ立てや鏡、ランプ、壁掛時計などなど。

  おまけ:つばめがサポネリアのドアの上に巣を作っていました。



トピックスに戻る